古くは田山花袋の「蒲団」や太宰治の「津軽」さらには最近では筒井康隆の「脱走と追跡のサンバ」や西村賢太の「小銭を数える」まで、自分についての作品って基本好きなんですよ。
その理由っていろいろあるけど…
ある売れっ子コメディ映画監督の魂の彷徨を現実と幻想の中で描く。
映画祭に呼ばれた彼は、シリアス作品を志すコメディ作家。彼の見る幻想はアウシュヴィッツ行きのユダヤ人を乗せた列車だったりして、心の懊…
ジャケ見てシャレオツ恋愛ものイメージした人
うんあってる♡
映画評論家的なお偉い方々からは
フェリーニさんの「8 1/2」をオマージュしまくりの難解映画カテゴリに入ってる「スターダスト・メモリー…
U-NEXTまさかの吹替しかなくて、観るのやめようかと思ったけど結局最後まで…ウディ作品の吹替は騒がしすぎるw
レビュー見てるとインテリアやフェリーニの8 1/2観てからの方良かった感じかな…
構成…
2022年12月現在、U-NEXTには吹替版のみ登録。「マンハッタン」(1979)に続くウディのモノクロ作品である。当時も物議を醸したらしいが、コメディ作家・監督として人気を博してきたウディがシニカ…
>>続きを読む『インテリア』のヒットで相当鬱憤が溜まってたんだなあと伝わってくる。
サンディが女2人を合成しようとするシーンが面白い。あと「あの鳩ハーケンクロイツがついてた」って嘘つく所。
有名人って大変だなあ……