1980年、ウディ・アレン監督・脚本・主演のモノクロ映画。
ウディ・アレン版「8 1/2(フェデリコ・フェリーニ)」かな?
ウディ・アレンが売れっ子の映画監督サンディの役を演じ、評論家、偽知識人、…
ウディアレン版「ハッカニブンノイチ」。
意図せず似てしまった「アニーホール」(修正はされたけど、)とは違い、完全にオマージュ。
ウディアレンの人生観が滲み出ている。ラスト、人生とは映画のようなもの…
クレジットが流れてから暫く一点を見つめてじっとしちゃうぐらい素晴らしかった。
絶賛したいけどいったん頭の整理が必要。
ウディ主演だけどいつものチンプンカンプン親父じゃなくて、結構落ち着いてて少し暗…
近くのレンタル屋になかったのでDVDを購入。
ウディ・アレンは、『カイロの紫のバラ』『マッチ・ポイント』、そしてこの『スターダスト・メモリー』を自分のベストと捉えているらしい。
難解だけど、それ…
このレビューはネタバレを含みます
ウディ監督個人的ベスト
映画の映画です。
ウディ自身が映画監督になり、
苦悩して、
妄想して、
日常をすごして。
今作ベスト理由は
目まぐるしい編集の素晴らしさです。
やはり…
8 1/2を見直した後にこちらも再度見直してみました。
観るたびに好きになっていく映画です。フェリーニへのオマージュを捧げながらも、アレンらしいロマンティックな作品に仕上がっています。
使用されてい…