シネフィルmonk

スターダスト・メモリーのシネフィルmonkのレビュー・感想・評価

スターダスト・メモリー(1980年製作の映画)
2.6
U-NEXTで配信中ながら、残念ながら吹替版。ウディ・アレンの独特のしゃべり口調を味わいたいので、ネットで見つけたVHSを廉価で買って懐かしの再鑑賞📮です。

フェデリコ・フェリーニの『81/2』をオマージュし、ウディ・アレン自らが作品製作に苦悩する主人公の映画監督を演じる。モノクロ映像で、幻想と現実が入り混じり、早口でまくしたてるトークに何度も辟易とさせながらも、「スターダスト」「ボディ・アンド・ソウル」、「ムーンライト・セレナーデ」などスタンダード・ナンバーが心地良かった。
ラストも…🫢。シャーロット・ランプリングが共演、いつもの美女にモテまくるウディらしい作品でした。ウディ作品は好みは当然分かれると思う。
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