吹き替えしかなかったのが残念でしたが、ウディ・アレンの声がガンバの学者の声だったのが個人的に楽しかったです。
レビュー見てると見る順番間違えたかもとは思いましたがこれはこれで充分楽しめて、怒涛のお気…
一般的にウディ・アレンは『アニー・ホール』(1977)から映画作家として作風が変わったと言われている。(監督作品ではないが脚本を担当した「ボギー俺も男だ!」(1969)からだと個人的には考えています…
>>続きを読む◎ログライン
映画監督のサンディが、三人の魅力的な女性と恋に落ちる物語。それぞれとの恋路や幼い頃の思い出をノスタルジックに、また人気監督ゆえの重圧を皮肉混じりに描いている。
・ウディ・アレンのア…
ゴリゴリにフェリーニの『8 1/2』を意識した映画だけど、印象的な『スターダスト』(ルイ・アームストロング)やビッグバンドなど、得意の古いジャズと白黒で昔のアメリカを描いた映像がとても良くマッチして…
>>続きを読む兎に角、評論家受けがイイ。
期待して(今さら初見)見たが、
なんか、平たく言うと、パンチが足りない気がした。
冒頭の象徴的な「苦しい列車・人生の敗北者号」と、「楽しい列車・人生の成功者号」の強烈な…
安っぽくセンチメンタル
私は他人になった事がないから分からないけど、第六感のようなところでこの映画の感覚がわかった。共感まではいかないけれど。
でも、多分とても苦しい状況だと思う。
全部に意味を求め…
VHS字幕スーパー版鑑賞。モノクロ。
ウディが演じるのは、人生の意味を追い求めて悩む人気映画監督サンディ。グイドと違うのはクスッと笑えるところ。
映画関係者や評論家やファンたちとの関わりなど、ウデ…
ニューヨークに住む映画監督のサンディが、新作映画のエンディングについて苦悩する様子を描いたウディ・アレン監督作品。
現実と夢と、映画と美女。
星屑のように、愛や思い出は降り積もる。
映画内映画、そ…
ウディ監督個人的ベスト
映画の映画です。
ウディ自身が映画監督になり、
苦悩して、
妄想して、
日常をすごして。
今作ベスト理由は
目まぐるしい編集の素晴らしさです。
やはり…