戦争映画を二つ。
太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ若き特攻隊員たち。この映画は彼らが母のように慕っていた富屋食堂の女将・鳥濱トメさんの視点で描かれた群像劇です。
突撃の日を前にある…
''特攻の母''鳥濱トメ
ホタル館(富屋食堂)
鹿児島県知覧町にある数々の特攻隊員を支えてきた軍の指定食堂
靖国神社内の「靖國八千代食堂」にて当時の味を再現👅
その背景を知るために鑑賞
映画は想像…
特攻を美化する気は全く無いけど、突然の空襲や何気ない日常で死んでいく人達が少なくない戦時中、自分の死に場所を選ぶことができる特攻だったからこそ遺書では「名誉のため」、「生涯悔い無し」だったりの前向き…
>>続きを読む石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…
>>続きを読む石原慎太郎さんが東京都知事現職時代に脚本を手掛けた作品
現職の東京都知事(政治家)が描いた脚本作品は、おそらく日本映画史上で未だに本作だけである
知覧特攻基地を舞台に、戦時中の史実に基づいて描…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会