俺は、君のためにこそ死ににいくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

悲しい。死にに行くってわかってて送り出し続けるお母さん辛かっただろうな。最後の演習で少し救われた感じはするけど、もう2度と戦争なんて起こらないで欲しい。
jun

junの感想・評価

3.7

戦争映画を二つ。

太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ若き特攻隊員たち。この映画は彼らが母のように慕っていた富屋食堂の女将・鳥濱トメさんの視点で描かれた群像劇です。

突撃の日を前にある…

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''特攻の母''鳥濱トメ
ホタル館(富屋食堂)
鹿児島県知覧町にある数々の特攻隊員を支えてきた軍の指定食堂
靖国神社内の「靖國八千代食堂」にて当時の味を再現👅
その背景を知るために鑑賞

映画は想像…

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こさす

こさすの感想・評価

3.5

特攻を美化する気は全く無いけど、突然の空襲や何気ない日常で死んでいく人達が少なくない戦時中、自分の死に場所を選ぶことができる特攻だったからこそ遺書では「名誉のため」、「生涯悔い無し」だったりの前向き…

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りゅー

りゅーの感想・評価

4.0
平和が如何に素晴らしいことか考えさせられる。

特攻は狂ってる。でもそれを平然と命令としてくだせる国はもっと狂ってる。戦争は人をおかしくする。
F

Fの感想・評価

3.5
タイトルの俺って誰のこと?たばた?
ちゃちなCGもあったけど、若かりし倫也は泣けた
りりち

りりちの感想・評価

4.0
左翼とか右翼とか関係なし。
若者が未来への希望を捨ててまで国を守るために散ろうと思ったのか、戦争が人をどうやって狂わすのか考えさせられた。
特攻映画で1番好き。
涙ちょちょぎれる
また沖縄行った時にはひめゆりの塔行きたいなと思う。
悲しすぎる日本史だよなぁ…
nori

noriの感想・評価

4.0

石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…

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Eishin

Eishinの感想・評価

5.0

石原慎太郎さんが東京都知事現職時代に脚本を手掛けた作品

現職の東京都知事(政治家)が描いた脚本作品は、おそらく日本映画史上で未だに本作だけである


知覧特攻基地を舞台に、戦時中の史実に基づいて描…

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