ドキュメンタリータッチを意識しすぎてか、内容がわかりにくい印象を受けるし、いろんな人に焦点を当てるので、作品に入り込みにくいかなと。ただ、テーマは素晴らしいし、この映画を当時批判した井筒和幸は本当に…
>>続きを読む知覧特攻基地の近くにあり日本軍の指定旅館であった“冨屋旅館の女将、鳥濱トメさん”は、若く特攻に出撃する飛行兵やその家族のめんどうを観ていてその歴史の証人者の一人でもあった話は有名である。多くの書物…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会