数年前に鑑賞。陸軍飛行兵から母親のように慕われていた鳥濱トメとその娘礼子などの視点から、特攻隊員となった青年達を描いている。フィクションも加わっているらしいが、ほぼ実話。知覧の平和記念館、トメさんの…
>>続きを読む石原慎太郎が制作総指揮・脚本。パッチギ! LOVE&PEACEと同時期公開で、双方色々やりあってた記憶があるけど興行的にはこちらに軍配。それでも7億以上の赤字やって。
確かにこの題材で石原慎太郎が制…
日本人なら見るべき映画。
特別攻撃隊(特攻隊)に焦点を当てて作られた映画。志願制とはいっても国家の圧力で志願せざるおえなかった若者の気持ちが表現されている。
特攻隊ができるようになった経緯、また変遷…
特攻隊の映画という事で、永遠の0とかなり近いテイスト。こっちの方が先だけど。自分の死と引き換えに米軍に攻撃する事の意味、価値、及ぼす影響。兵士の存在意義、心の葛藤。見応えある内容だった。特攻のシーン…
>>続きを読む平和な現代にこそ考えて欲しい作品。
私も確かに戦争を知りません。戦争の悲惨な社会の中で自分に出来る事。それは飛行機に乗って特攻で自らの命を絶つ事だけではないと思う。自分が愛する人、想いを寄せる人、…
特攻隊。戦争には考えさせられることばかり。この手の映画は数が多いので、マンネリ化していて、特筆すべきポイントが少ないのは少ない。内容は忘れてはならない大事なこと、だと思う。
ただ映画としてはいまひ…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会