『こうして次々と立派な若者達が飛んでいかれました。ある人は迷い。ある人は恐れもし、ある人達は怖いほど一途に何かを信じて、ただただ急ぎで散っていかれました』
『確かなことは何があろうとあした自分が死…
たぶん一度観たことあるけど
それでもボロボロ泣いた
自分と同世代か年下の人たちが
国のために戦ったことを忘れてはいけないと思った
エンドロールで流れた曲で一気に
現実戻ってきた感はあるけど
鹿児…
このレビューはネタバレを含みます
今がある幸せを切に感じた。
痛かったろう。辛かったろう。
家族や恋人を残し、自分より歳の若い若者が国家観をもって生き抜いたことを知り、今の自分の足りてなさを感じた。当たり前にあることの幸せ。毎日生き…
1945年。
特攻隊の若者たち側の目線と、
それを送る人々の目線と、両方描かれていた。
実の家族でなくても、家族のような関係の食堂の女将。婚約者、父親、妹、弟。
みんな、彼らひとりひとりが大切で、…
こんなに具体的に描かれた特攻するシーンはこの映画で初めて見たので、本当にこんな感じだったのかと思うと衝撃で悲しくて恐ろしくて
本当に戦争のものを見るといつも思うけど、こんな歴史絶対に繰り返してはいけ…
序盤11分からラストまで泣きっぱなしだった
私は知覧も靖国神社も未訪だけど、いつか行ってみたい
食堂のおばちゃんや朝鮮人特攻隊員のことは以前NHKか何処かのドキュメンタリー番組を観た時よりリアリテ…
【Netflixでの日本語字幕付き鑑賞】
めちゃ良かった。
映画館で観てたら、多分泣いてたかも。
国のために、命を懸けていく姿もあって、
終盤のところは鳥肌立った。。
窪塚、中村の演技も良かった…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会