過去に一度観ていたが、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を先日映画館で観てまたこの映画が観たくなったので、もう一度視聴。
あの花とはまた違った良さがある。
こちらの方がより事実に基づいて…
男は泣くな
男は男らしく
女は泣いても、男は泣けない
立ち振る舞いからも時代を感じさせられる
今、令和とは動き、話し方も違う
戦争に行った人たちも、
学校の同じクラスメイトのような感覚があっ…
岸惠子の演技がいい。大女優の貫禄。いつ見ても、なんて上品な女優なのだろう。この間見た特攻隊の作品とエピソードが似てるけど、当時からしたら、よくある話なのかな?隊員が通う軍認定の食堂。検閲があるから、…
>>続きを読む友人と、あの花〜を見に行ったことをきっかけに戦争についてお互いに勉強するようになり、
それぞれ興味を惹かれる事柄は異なるものの、戦争映画をオススメし合って、そのうちの1本がこの作品でした。
かなり…
[Story]
劣勢に立たされていた日本軍が戦局を打開するための最後の手段として、軍用機に250キロ爆弾を搭載して敵艦に体当たりをする特別攻撃隊を編成した昭和19年、太平洋戦争末期。鹿児島・知覧飛行…
記録用。
多分観るのは2回目。
知覧に行って資料館も見に行きましたが、未来ある若者が国の事を思って、命を捧げたこと、死ぬ直前に何故あの笑顔が出来たのか。
現代の我々にそんな覚悟が出来るだろうか。
亡…
”ある人は迷い、ある人は恐れもし、ある人たちは怖いほど一途に何かを信じて、ただひたすらに急いで散っていかれました“
”それにしても私たちはなぜ、何のために、あんなに思い込んでいたんでしょうね“
悲…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会