石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…
>>続きを読む石原慎太郎さんが東京都知事現職時代に脚本を手掛けた作品
現職の東京都知事(政治家)が描いた脚本作品は、おそらく日本映画史上で未だに本作だけである
知覧特攻基地を舞台に、戦時中の史実に基づいて描…
どの特攻隊員の話も実話に基づいている。
こういう風に伝えられる遺書や出来事はほんの一部で
多くの人が犠牲になってしまって
その一人一人に大事な人や夢や人生があったと思うと本当にやるせない。
若か…
このレビューはネタバレを含みます
友人と、あの花〜を見に行ったことをきっかけに戦争についてお互いに勉強するようになり、
それぞれ興味を惹かれる事柄は異なるものの、戦争映画をオススメし合って、そのうちの1本がこの作品でした。
かなり…
内容では無く、映画化のスコアです。知覧の陸軍特攻隊基地と、そばの富屋食堂舞台の実話です。岸洋子に代わり松坂慶子さんの女将でリメイクされた「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」視聴前の予習として観…
>>続きを読む脚本を石原慎太郎が担当しているようで、冒頭にコメントも挿入されウゲッとなりますが、特に愛国心マシマシの映画ではなかった。
内容はだいたい高倉健さん主演の映画「ホタル」で語られていることと同じですが…
政府側が若者が死ぬことが目的だと言っていたり、不都合な内容をちゃんと描き認めているのはよかった。美化せず二度と同じことを繰り返さないでほしい。
映画としては史実に基づく描写も多くて勉強になると思う。…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会