一番記憶に残った言葉、それは「生き残された理由」である。これは映画の中で、特攻隊でありながら生き延びている人に対する言葉である。ただ、特攻や戦争で死ななかったと言う事ならば、時代は違えども、我々も…
>>続きを読む名作
下手に大金を投じた映画よりも
何倍も心に響く
そして、日本人なら一度でいいから
靖国神社に行くべき
私たちが今幸せに暮らせているのは
先人たちが日本を守るために
己を犠牲にして散って行っ…
このレビューはネタバレを含みます
知覧へ行く前の予習に拝見。
それぞれの背景や気持ちが描かれた後の
終盤の特攻シーンは、
圧倒的に敵艦隊が多く空母も高性能で
見ているのが辛かった…。虚無感。
映画としての流れは
あっちこっちして…
先日、知覧の特攻平和記念館に行きました。特攻隊員が出発前に書いた母への手紙、幼い妹への葉書、婚約者への手紙などを実際に見てきました。
彼らは何を思いながら飛んでいったのだろう。そして今の日本を見て…
実話なので身近に感じた。
お金も何もないとき、家族や友人がいて思い合っていれば、楽しい。一緒の目標に向かって協力していれば、自分の価値も感じられて幸福なんだ。今はお金や勝ち組という価値観が強くて本質…
この国に生まれたからには、知っておくべき過去であり歴史であり、そして今を作りあげた出来事なのかもしれない。
教訓として「同じことは繰り返してはならない」
戦争を容易には語れないが、散っていく人々に…
特攻隊の方達がどんな気持ちで特攻していったのか。家族のため、恋人のため、国のために命をかけて飛んでいく姿に涙が出た。
送り出す人たちの悲しみも計り知れない。
生き残った人たちが特攻崩れなどと呼ばれる…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会