石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…
>>続きを読む1943(昭18)春@鹿児島
多分観たことあるけど内容覚えてないのと
他の戦争作品とごっちゃになってるので再鑑賞。
中村倫也が出てたのは知らなかったな〜
多部未華子は友情出演くらいの役だな…
筒井道…
戦争映画は精神的に来る。さようならの言葉には、忘れないでくださいという気持ちがこもってて、成人してない若者が本心なのか環境がそうさせたのか気持ちを圧し殺していていた。その気持ちを唯一吐き出せる場所の…
>>続きを読む特攻隊。戦争には考えさせられることばかり。この手の映画は数が多いので、マンネリ化していて、特筆すべきポイントが少ないのは少ない。内容は忘れてはならない大事なこと、だと思う。
ただ映画としてはいまひ…
私の地元は特攻の基地があって、小学生の頃から戦争、原爆、それと特別攻撃隊の歴史と平和教育を毎年散々受けてきて
(多分、九州で育った人は小学生の毎年夏休みに平和授業で学校に行って平和について学ぶんだけ…
自分が生きていることは
当たり前ではない
明日死ぬとわかっていて
帰ってくるのは許されない状況
当時の隊員はどんな気持ちだったのだろうか
トメさんが憲兵に殴られているところに
隊員が憲兵を殴り返…
神風特別攻撃隊の立案からを
一本の映画によくまとめてある。
当時戦争賛美と問題になったと何かで読んだが
もう15年以上も前の作品だし、石原慎太郎だし、まぁそちらへ傾くのかもなと。
今、このような映画…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会