私の地元は特攻の基地があって、小学生の頃から戦争、原爆、それと特別攻撃隊の歴史と平和教育を毎年散々受けてきて
(多分、九州で育った人は小学生の毎年夏休みに平和授業で学校に行って平和について学ぶんだけ…
自分が生きていることは
当たり前ではない
明日死ぬとわかっていて
帰ってくるのは許されない状況
当時の隊員はどんな気持ちだったのだろうか
トメさんが憲兵に殴られているところに
隊員が憲兵を殴り返…
神風特別攻撃隊の立案からを
一本の映画によくまとめてある。
当時戦争賛美と問題になったと何かで読んだが
もう15年以上も前の作品だし、石原慎太郎だし、まぁそちらへ傾くのかもなと。
今、このような映画…
このレビューはネタバレを含みます
想像していた内容とあまりにも違っていて驚いたというのが率直な感想です。もっと特攻を賛美した映画かと思っていましたが、決してそうではありませんでした。「石原慎太郎脚本・製作総指揮」 ということで国粋主…
>>続きを読む戦争映画を二つ。
太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ若き特攻隊員たち。この映画は彼らが母のように慕っていた富屋食堂の女将・鳥濱トメさんの視点で描かれた群像劇です。
突撃の日を前にある…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会