石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににゆく」
こんな言葉、家族や恋人や大切な人になんて言われたくない。
「死にたくない」
「生きたい」
本音で話す事が許されない時代。
お国の為に自己の命を犠牲にしなければいけ…
あんな思いで亡くなっていった方々のことを思うと心がいたたまれない。
だからといって美談にしてもよくないし、2度とあってはならないことだ。
いくら尊く扱ったからといって、人の命を奪ってはならないよ。
…
戦争映画は精神的に来る。さようならの言葉には、忘れないでくださいという気持ちがこもってて、成人してない若者が本心なのか環境がそうさせたのか気持ちを圧し殺していていた。その気持ちを唯一吐き出せる場所の…
>>続きを読む私の地元は特攻の基地があって、小学生の頃から戦争、原爆、それと特別攻撃隊の歴史と平和教育を毎年散々受けてきて
(多分、九州で育った人は小学生の毎年夏休みに平和授業で学校に行って平和について学ぶんだけ…
自分が生きていることは
当たり前ではない
明日死ぬとわかっていて
帰ってくるのは許されない状況
当時の隊員はどんな気持ちだったのだろうか
トメさんが憲兵に殴られているところに
隊員が憲兵を殴り返…
神風特別攻撃隊の立案からを
一本の映画によくまとめてある。
当時戦争賛美と問題になったと何かで読んだが
もう15年以上も前の作品だし、石原慎太郎だし、まぁそちらへ傾くのかもなと。
今、このような映画…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会