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モンテ・カルロのlemmonのレビュー・感想・評価

モンテ・カルロ(1930年製作の映画)
4.0
婚約者から逃げ出すヒロイン。
一攫千金をとカジノに向かうが、破産😂。
そんな美しいヒロインに一目惚れした伯爵。
身分を偽り近づく。

世が世なら犯罪スレスレか🤣。
そんなことは置いといて、
冒頭からルビッチの演出は冴え渡り、
もう一気に引き込まれた😆。

終わりまで小粋なシーンが続き、
見ている最中この顔🥴のままラストに。
いや〜これ1930年ですよ!
凄いなあ😆。


ヒロインの補佐役のザスピッツが少し大人しめで勿体無いが、贅沢な不満😏。
伯爵はバンドワゴンでアステアとコミカルに歌い踊っていた若きブキャナンが勤める👍。
マクドナルドも初めましてだった「桑港」で苦手意識が芽生えたが、いろいろ見ていくと可愛く思えてきた🥰。
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