りょーこ

絶壁の彼方にのりょーこのレビュー・感想・評価

絶壁の彼方に(1950年製作の映画)
4.0
独裁国家にハメられた一人の医師のお話 from イギリス

盗聴は当たり前、国家の為なら人間も消せる。
なんとも恐ろしい国からの逃亡劇でした。

こぅさんオススメ有難うございます☆



アメリカの医師であるマルロー博士は、ある日ボスニアに突然招かれる。

ニバ将軍が統治する独裁国家だ。

授賞式と公開手術に訪れるが、手術の被験者はまさかの将軍!
しかも結局死んでしまう。

国家はそれを隠すのに必死。
マルローは殺されると悟り国境を越えようとするのだが……



途中から加わるヒロイン、歌手のリザがアニメ声のブスでいまいち盛り上がらない(笑)

まあそこは置いといて( ゚_ゝ゚)ノ

言葉も通じない独裁国家から逃げるのは、なかなか恐ろしくてハラハラドキドキでした♪

山から行くしかない!とか、登山にしてもマジ登山過ぎて笑うw
いやそれ普通無理だろww

からのラストは冒頭の続き。

上手い繋ぎでした~
大佐はちゃっかりさん(笑)
りょーこ

りょーこ