スピオーネのネタバレレビュー・内容・結末

『スピオーネ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とりあえずのメモ
時間の経過
後半のテンポ

切腹までのシーン
第二次世界大戦を結末まで予感している

カーチェイスのカット
列車事故
瓦礫から伸びる手、拳銃

ラスト
え、「道化のバギー」って元ネタここ!?

フリッツ・ラング監督作。

暗躍する国際的犯罪組織と英国人諜報員らの攻防を描いたスパイサスペンス。

オーストリア出身の巨匠:フリッツ・ラングがSF映画の金字塔『メトロポリス』の次に撮った本格スパイ…

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ソーニャ(ゲルダ・マウルスさん)かわいい。マツモト博士はルーマニア人。スリリングな終盤、終わり方秀逸。それでもサイレントで2時間超えは長い。気にならないとか背伸びすんなよ。

ネタバレ備忘メモ
銀行…

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ハルボウ脚本は余すところなく見たいから、やっとやっと。『メトロポリス』もまだ見てないけど、この頃がいちばんラングが大作作ってた頃なのかな。日本人スパイが出てきて切腹までしてくれる盛り沢山な感じが話の…

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ドクトル・マブゼ的な。途中まで松本博士もHの変装だと思ってた…日本人キャラクターの切腹としてはかなり早いものかな?道化師が真犯人っていうのが良かった。イメージとして。舞台がクライマックスに来るのは確…

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冒頭の顔芸とラスト30分が良すぎる。頭上で戯れる帽子、画面外から書類や拳銃を伴って伸びる手、敵の手を踏みつける足、いきなり立ち上がって歩き出すあの瞬間の絶望感
面白いは面白いけど、ハギーさん銀行の重役に悪の組織のボスに道化師なんて少し無理しすぎじゃないですか

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