1人のターゲットを複数の暗殺者が襲撃するというプロットで、
当時は珍しかったように思う。
個性的な暗殺者たちを紹介する冒頭のPVみたいなくだりでめっちゃ盛り上がるし、終盤の大パーティシーンは映画史に残る出来。
ゲーム「ヒットマン」のように、暗殺の手段はいろいろあって
ラウド(強行)なアプローチを試みる重武装犯もいれば、
ステルス(潜入)のアプローチを試みるアサシンなどもいて、
暗殺の手段も多様なところもツボ。
個人的には「エストラゴ」と「ラズロ・スート」が好き
エレベーターのシーン最高すぎるし、
なによりエンディングが非常に素晴らしい。
あと、BGMも全体的に好き。