松長もんど

ゴースト・ハンターズの松長もんどのレビュー・感想・評価

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)
3.6
邦題滑ってない?

全てが"ノリ"の、ジョン・カーペンター作品。
あからさまなコメディ作品は本作と『ダーク・スター』くらいだろうか。その笑わせ方もダーク・スターと同じく、設定そのものに突っ込みを入れるようなそんなスタイルだ。
主人公ジャック・バートンを演じるのは、カート・ラッセル。やっている事は『ニューヨーク1997』のスネークとほぼ同じであるが、マヌケでお茶目で脳筋野郎という、スネークとは似ても似つかないキャラクターに仕上がっている。


全然関係ないけど、もしもカーペンターが『キル・ビル』撮ってたらこんな感じになってたのかも。もしもの意味がわかんないけど笑