カーペンターの中でも異色な作品。
アクションコメディ?
キャストはカーペンター映画な面々を迎え、中国四千年の歴史 meets 欧米、的な。
壁の穴から出てくる怪物が一番怖かった。笑
キャストとの組み合わせのせいか何故か『トレマーズ』が頭をよぎる。笑
嵐の三人衆とか敵キャラもバラエティに富むものの、ラスボスであるロー・パンは結構弱い。ボス倒すと建物が崩壊気味になるのも好きな演出。笑
原題は気が利いてて良い。
そしてやはりカーペンター音楽がストーリーを盛り上げてくれる。イイね。
トラック運ちゃんのカート・ラッセルが哀愁を漂わせ、終幕。