映画に愛をこめて アメリカの夜のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『映画に愛をこめて アメリカの夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画愛に溢れたような映画だった。いろんな映画が出てきたりして、映画が本当に好きで人生かけてるんだなあ、って思えるくらい。
トリュフォーが監督役を務めているんだけど、とても良い。で、実際にトリュフォー…

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観ました。

映画が出来るまで。

映画愛な映画。

映画って作るのも面白い。

と、まぁこんな感じで、この映画に何かを期待していた自分がいたが、特に何も無かった。悪くはない。けど、何かもう何か欲しかった。

トリュフォー、映画撮影の裏側を映画にしちゃったよ!

冒頭、大勢の人が行き交うシーン。
犬を散歩する人、地下鉄の階段から駆け上がってくる人、道路を走る車。全て撮影用のセット内に用意したエキストラ。改…

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めちゃくちゃ良い

あんなに大変な現場で解散時には「いやぼく一人で帰りたいから!」とか言ってたスタッフが、舞台裏インタビュー受けて「制作は順調そのもの!めちゃ楽しかったよ!」って言って終わってて、あ…

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DVDを購入してしばらく経つのに、まだ全編観てなかったことに今さら気づき反省しながら観賞。

映画について描いた映画は昔から大好きです。それが過剰に御涙頂戴な作品であっても、内情や舞台裏を暴露するよ…

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アルフォンスが「女は魔物だろ」と言ったことに対し、ジュリーの「女も男も生きているだけ。それがすばらしいのよ」というセリフにシビれた。

映画を撮る映画。登場人物の名前が、作中の映画の中でも同じ名前と…

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day for nightってそういうことね!
雨はこういうので作ってるんだ〜!とか、雪は泡だったとは…!!と面白かった
トリュフォーの優しさと情熱がかっこいい、惚れる

色々起きすぎてて、
あのチ…

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 トリフォーの映画製作の裏



フランソワトリュホー監督。
アカデミー外国語映画賞を受賞。

トリフォーの映画愛が流れるように、饒舌な裏側が見える。 

今まで食わず嫌いでしたが、一気にラブぞっ…

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雪を降らせる装置や撮影用のクレーンの赤さ。何度も同じシーンを撮るコトが画面を見るコトの困難さを優しく教えてくれる。

愛を描こうとする人間達が愛に翻弄されるという構造めいたもの。

「映画製作は駅馬…

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ジャン=ピエール・レオ演じるアルフォンスが途中で女に逃げられて、言った台詞が印象的だった。
「気付いたことがある。軽蔑している女を夢中で愛せるということ」
ああ、そうか。それがトリュフォーにとって、…

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