映画撮影の現場風景と俳優やスタッフたちが繰り広げる裏幕ドタバタを描いたトリュフォー監督作品。
なんだけど、自分にはさっぱり趣旨が分からなかった。
パッケージには「映画への限りない愛情」なんて書かれ…
「映画に愛をこめて アメリカの夜」は、フランソワ・トリュフォー監督自身が演じる、映画製作についての映画だ。
ニースの撮影所で製作されている映画が完成されるまでを描いた映画で、女優が妊娠したり、スタ…
冒頭、ジャン・ピエール・レオが地下鉄から上がってきて、街を歩く横移動からして格好良い。
「映画を撮る映画」なんだけど、監督役がトリュフォー本人で締切の悪夢に魘されたり、ヒロインが車で崖から滑落するシ…
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面白かったかというと、そうは言えないなぁ。
この当時、映画製作の内幕を見せるのは珍しかったのかもしれないが、今の時代、メイキング映像が普通に見られて、そっちの方が面白かったりするから。
トリュフ…
おもろいがな!!!!!!!
名言出てたのでメモ
「恐ろしいことに気づいた。軽蔑している女を、夢中で愛せるという事実だ。彼女のすべてを軽蔑しているのに」
「愛している女を軽蔑するのは、自分を軽蔑す…
初トリュフォー、思ってたよりずっとコメディで観やすかった。もっとヌチャヌチャしっとりしたやつなのかと思ってたら
作ってる人たちはこんなにも滑稽で馬鹿馬鹿しいコメディを繰り広げてるのに、出来上がる作…
このレビューはネタバレを含みます
映画『パメラを紹介します』の撮影過程を描いた映画。
昨今の映画人が映画愛を語る映画は鼻白むものばかりに思えますが、この映画は仕掛けも多く、物語の展開はよく出来ています。
南仏ニースの撮影所で行われ…
意外にも映画監督の苦悩というよりも映画現場全体の苦悩をコメディタッチに描かれた作品、81/2のライトバージョンとでも言おうか。本編ではニューシネマをとりながらフランス語でヌーヴェルバーグ作品をアメリ…
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