▪️Title :「GANTZ PERFECT ANSWER」
Original Title :※※※
▪️Release Date:2011/04/23
▪️Production Country: 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-032 再鑑賞
▪️My Review
「GANTZ」の映画化としては、元々２部作で企画されていて、本作がその完結編です。原作とはどんどん離れていきオリジナルのストーリー展開・エンディングとなっています。いよいよミステリアスな展開が発揮されて来て、キャストもマルチになり、前作よりは楽しめる作品になっています。
地下鉄内での黒服星人（綾野剛）との戦闘シーンは傑出した出来なので、それだけでも見る価値がありますね。
終盤まではなかなかの緊張感とストーリー展開で画面に観入ってしまいます。ラストは少し捻り好き？予定調和？少し残念な気がしますね。。
まあ、でも原作は抜きにして十分に楽しめる作品かと思います。
▪️Overview
累計1200万部を販売した奧浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の完結編。共演に吉高由裡子、本郷奏多、山田孝之ら人気若手俳優がそろい、「ホッタラケの島」の佐藤信介監督がメガホンをとる。黒いナゾの球体「GANTZ（ガンツ）」に召還され、異形の敵“星人”を倒すことを強いられる玄野と加藤の戦いは続いていた。戦い続け、生き抜く決意をした玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は対立するが、勝ち続けなければ脱出できないという理不尽な世界に対し、2人はある決断を下す。日本公開日はPART1『GANTZ』が2011年1月29日、PART2『GANTZ PERFECT ANSWER』（ガンツ・パーフェクトアンサー）が2011年4月23日。全2部作で前編・後編共にPG12指定を受けた。
