ある日、空から降ってきた冷蔵庫に当たって死んでしまったエリートサラリーマンの飛賀渡。
死後に“魂学校”で、自分の人生を振り返りながら、生まれ変わりに備える為に“人生ごっこ”をするっていう。
自己中心的に生きてきた渡が、人は一人では生きられない事を知るっていうヒューマン系。
ちょっと、表現の仕方がわかりずらかった。
昔の渡なのか、今の渡なのか、曖昧な部分があった。
そこが残念。
でも、草食系(笑)だった頃の渡に萌♡
大きめ白パーカー+黒縁眼鏡はカワイイ♫
ラストの渡の一言が印象的。
「永遠の魂なんてキョーミない。あいつを守る為に生まれ変わりたかった。」
みたいな。
自分の大切な人が居ないなら、確かに生まれ変わるコトに意味なんて無い。
と思う。
人生は1回だけだよねっていう。
あとね、、、自分の人生で最高だった時はなんだろうって考えた。
正直、思いつかなかった。
終わってから大切なコトに気付くんだ。
いつも。