まあ

チェブラーシカのまあのネタバレレビュー・内容・結末

チェブラーシカ(2010年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

癒やされたくて、昔から好きなチェブラーシカを鑑賞

可愛さ、愛くるしさが詰まってる

表情も仕草も可愛すぎて、心を鷲掴み
元々好きなキャラクターだけど、また可愛さを再確認

ちょっとした目の動きや仕草や表情で、ここまで感情表現豊かに人形達を輝かせるのに驚いた

細かい所にも可愛い仕草が詰まってるので、ずっと釘付け


子供の頃に観たオリジナル?版は薄暗かったけど、この作品は独特の薄暗さはなかった

孤独な人が多く、詐欺まがいの相談会に人が多く並ぶほど様々な問題を抱えている街の人たち

そんな子供向けとは言い切れない、どこか切なさや物悲しさが表現されているのに、キャラクター達のおかげで暗くなっていない

チェブラーシカは結局何者かわからないけど、そのままでいいんだよって言ってくれてるよう

困ってる人がいたら助ける、泣いてる人がいたら慰める、喜んでる人がいたら一緒に喜ぶ
当たり前のようでなかなか難しい大事な事を、可愛いキャラクター達が教えてくれる

字幕版で観たけど、チェブの声が意外と低めでかすれ声なのに、たまらなく可愛い

私の中での可愛いランキング同率1位のチェブラーシカとベビーグルートと暮らしたい
まあ

まあ