だ

ハムレットのだのネタバレレビュー・内容・結末

ハムレット(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

役が役じゃなくて生きてた。
時間が過ぎていくのが気にならなかった。

メルギブソンの眼球すごかっこいい。
長台詞も独り言もすべてがハムレットの言葉だった。
叔父は王妃が死んでいく様を、自分が杯に毒を仕込んだのがバレてしまうから、気にしながらもただ見ていて、血を見たせいだからと嘘をついて、最後までそうやって生きていくんだなと。

誰も幸せにならず、国王はどんな結末を望んでいたんだろうかと思った。別のハムレットも見たい。
だ