RIO

ハムレットのRIOのレビュー・感想・評価

ハムレット(1990年製作の映画)
2.9
いまいましい悪党

人というものは微笑みながらも
悪党たりうると

ハムレットが憂いていた頃
デンマーク王が何者かに殺された

恨みに思った王が亡霊となって
ハムレットの前に現れる

哲学的な考えを持ち
正気さのなかの狂気

父の死の真相に迫っていく
ハムレットは
恋人オフィーリアに別れを告げる

オフィーリアの運命
復讐に決闘 毒酒 
人間の残酷さ
避けられない
そして悲劇へと突き進んでいく
RIO

RIO