場面が変わらず会話や独白が多く、少し退屈に感じました。
人間嫌いな主人公が出会う人達に親切にしようとしたが、結局変われなかったってことですかね?
よく分からないですね...
ヴィム・ヴェンダ…
あまり好きじゃなかったな…。13歳の少女を上裸にさせるのは引いた。
文学的なのであらすじに不自然さがあり、それでも何か心に残るような文学があれば良かったのだがそれも無く。主人公がなぜモテるのか謎。
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台詞に頼った展開や、超長回しなど特徴ととらえることもできるが、個人的にはちょっと退屈だった作品。
基本的に原作の「教養小説」を踏まえてのこの内容なのだが、それが今見るとかなり冗長に感じてしまう原因…
作家を志すがいつまでも書けないでいる青年ヴィルヘルムが、母に背中を押されるようにして旅に出る。人間嫌いの彼ではあったが、途上で知り合った者たちと連れ立つことになり、人間の孤独や不安について彼らと言葉…
>>続きを読む並走する列車の窓越しの切り返し、テレヴィジョンに映る『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』、それにナスターシャ・キンスキー。40年ぶりに観て覚えていたのはそんなところ。『ラ・パロマ』の怪優ペーター・…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダースのロードムービー3部作の2作目。びっくりするほど理解不能でした。退屈すぎて、何日かに分けてやっと観終わりました。
終始不協和音っぽい音楽が流れていて、不安感や憂うつ感を演出。ニ…
自分の人生を見つめ直すための旅なのに、意味のない回り道をしてしまう。詩や夢で孤独を憂いてはみるものの、それは誰にも響かない。憂鬱であり退屈な人生を作品全体を使って表現している作品なのではないかなと感…
>>続きを読む★書けなくなった作家が、書けるようになるために旅に出る。
◯ヴィム・ヴェンダースの旅映画は良いんだよ
◯ママと住んでいる書けない作家ほど情けない存在いるか?
◯何かムカムカとする、『王様の剣』…