パリテキサスのナスターシャキンスキーのデビュー作で、10代の頃からハッとするような美人。
自称作家の旅にぞろぞろ仲間が増えていく。
その場には語るべき人がいて、他の人は聞くだけという場面が多かっ…
モノローグとダイアローグの境目が曖昧で、どちらもナラティブの中に回収される。
自作の詩の朗読や夢の話、孤独とは何かなどをまずテキストとしてペーター・ハントケが作り上げた上で、それを俳優達が声に出して…
ヴィム・ベンダースのロードムービー3部作の第2作。今度は作家志望の男の一人旅。ナタスターシャ・キンスキー14歳のデビュー作。ヴェンダースがディスコで見つけた女の子をスカウトし、家に行ってみたらクラウ…
>>続きを読む日本人が日本映画のセリフを見て感心するように、ドイツ語がわかればより適切な表現が理解できて楽しめるのだろう。
当然ドイツ語はわからないので、いまいち掴めないというか、このまま話が進むのだけはやめて…