ローラーとバイオリンの作品情報・感想・評価

『ローラーとバイオリン』に投稿された感想・評価

[] 60点

いい加減タルコフスキーくらい全部観よう企画。バイオリンを習ってる少年がローラー運転手と出会う話ということで、あからさまなドヴジェンコ的労働礼賛・技術革新礼賛の系譜を感じる。ガラス、鏡…

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切ねぇぇ…
yt

ytの感想・評価

-
少年の行動が瑞々しく描かれていて、素晴らしかった。
127.

労働者と音楽家の対比。タルコフスキーの片鱗はもうあるな。
徳太郎

徳太郎の感想・評価

3.6
2024年24本目。
書くの忘れてた… でもかなり良かった。水面の撮り方が美しかったのが印象に残ってる。俺は少年と大人の友情に弱い。
JHAT

JHATの感想・評価

-

キャラ設定とか壊される建物の背景にあからさまに教会(とは知識不足により断定できないが、何かしら象徴的に映るもの)を用意しておくところとか結構わざとらしさ(技巧的側面)が伝わってしまう。ただ水の反射が…

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あ

あの感想・評価

3.8
静謐でリリカルな映像美を堪能。音楽家に社会通念を教える労働者、そして『チャパーエフ』(社会主義リアリズムを象徴する作品)を見に行く約束をするという一連の流れがあまりにうつくしかった
ローラーってそれなんや
まったく想像してませんでした
そうなるとローラーとバイオリンという対比が最高にカッコいい
労働者と音楽家ということか
センスが良すぎる
baklavaaaa

baklavaaaaの感想・評価

3.5
2024-69

タルコフスキー初期作
タルコフスキーっぽくなかった
でも後のタルコフスキーに繋がる感じはあった
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