ハマチン

非情の標的のハマチンのレビュー・感想・評価

非情の標的(1972年製作の映画)
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タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」での映写室でのあの美しい撃ち合いシーンで流れるモリコーネの曲が流れ、映画館で見てからあの曲に魅了されて、実は「非情の標的」という映画のテーマ曲だということを知り、見たい見たいと思いながら10年以上が過ぎてやっと鑑賞。
映画自体は、B級サスペンスってな感じだが、まあまあ楽しめたかなっていうほどの作品。
全体的に中途半端な印象で終わってしまった感じが否めず、結末もあまりにも非情というか、バッドエンドの仕方としても見ていて気持ちよくなく・・・。
モリコーネのあの美しい旋律には勿体無い作品だった。
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