そうくるだろうな〜と思っていたとおりのラストでもやもやしてしまいました。( ・᷄ ・᷅ )
映画的効果を狙ったのはわかりますが、それをするくらいならもっと早いタイミングか、そもそもしないかでしょう…
移民や貧困といった窮屈な視点からの描写を厭わず、劇的な展開もあまり持たせないまま淡々と生き様を綴っていくという、名匠ダルデンヌ兄弟の面目躍如といった感じの作品。父の言いなりになって行動していた青年に…
>>続きを読むまたまた、またカタパルさんのオススメと言いますか、私も好きなダルデンヌ兄弟監督の作品。私が知ったのは「午後8時の訪問者」でして、その後「その手に触れるまで」も観ていますけれど、かなり好みの監督。しか…
>>続きを読む不法移民問題に着目映画。
不平等の待遇、疑われる立場、搾取される労働力、圧迫される精神、
様々な側面から外国人労働者の生態を描いた。
少年のイゴールが、冒頭の罪悪感のない窃盗行為から、亡くなった不…
気合が入っているのはよく分かる。
指輪や刺青、あるいはフルコーラスのデュエット、忙しないクラクション、くすぐり合い、煙草の回し喫み。断ち切れない親子の共依存をこれでもかと見せつけてくる。汚臭のように…
とにかくしんどい。
不法滞在、毒親、環境……問題がありすぎる。
アミドゥの人生、アミタの心境、息子のこれから、そしてイゴールのことを考えると辛くて遣る瀬ない気持ちになる。
でも、イゴールがあんなクソ…