マイナスイオンたっぷり映画🌿
鳥のさえずり
緑の木々の揺れる音
自然に囲まれた田舎の村で
パニック障害を患った医者👩⚕️と
その夫が再生を目指す物語
村のお婆ちゃんたちが
みんなめちゃくちゃ自…
柔らかで温かな人生肯定の信念を感じさせる、静謐で美しい映画。
西洋のキリスト教的な死生観というのは、根底に原罪がある為か、どうしても苦しみと血を感じざるを得ない。
一方でこの作品に見られる死生観は…
土の匂いに人間本来の時間の流れ方がある映画。たくさんのおばあちゃんがたくさん出てくるが、みんな生き生きした顔をしている。そして感謝と労いの気持ちを持って生きている。全てをあるがままに受け入れ、気負わ…
>>続きを読む静かないい映画でした。
長野の田舎でこの映画のタイトルになっている阿弥陀堂だよりという村の広報誌に毎月記事を書いている若い女性小百合さん(小西真奈美)が死なないで欲しいと本当に思いながら見ていまし…
詭弁
樋口可南子の演技は、頂いた花束を逆さに向けて手を大きく振り歩く姿が示す通り世界最低水準であるし、田舎の風土を善良に善良にと押し上げる事に反比例してリアリティラインは下がっていく。
しかし、野…
今から20年前の作品だが、もっとそれ以前のような風合いは、奥信濃の凛とした風景がそんな気持ちにさせるのかも。
おウメさん役の北林谷栄ありきの作品。当時90歳くらいと思われるが、台詞はすべて台本通り…