日々の忙しさで忘れていた温かい気持ちがじわじわ湧いてきてとっても良かった。
東京で活躍していた医師の樋口可南子さんが、あるキッカケから小説家の夫寺尾聰さんの故郷の無医村へ移住し、阿弥陀堂を守る老女…
パニック障害になった妻の治療のため、長野の田舎町に越してきた夫婦の再生の物語。とても穏やかで優しい映画でした。
北林谷栄もとても可愛らしいおばあちゃん役でこっちも同じように喜んだり悲しんだりオロオ…
原作にあったような起伏がない。『阿弥陀堂便り』は、都会と谷中村をしっかり比較してこそのものなのにという感じ。原作へのリスペクトは随所に感じられたが、やっぱり撮ってほしいところが無かったのは悲しい。た…
>>続きを読む小さな農村を舞台に日常を描いてるような映画。自然の美しさも丁寧に撮られている。穏やかな気持ちになる。
北林谷栄さんが、本当に美しかった。美しいというのは透き通るような、まっさらな心がということです。…
病をきっかけに山村の田舎へ引っ越した夫婦のお話
山村の風景がキレイで癒される
穏やかで静かな、心に染みる映画
「生と死」を見つめ直す、中高年向きの内容
あのおばあちゃん達、役者じゃなくて本物?
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