レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会うのネタバレレビュー・内容・結末

『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アキ・カウリスマキ作品14作品目

始まりからテキーラの魔の手によってメンバーが半分以下になっていると言うぶっ飛び展開🥃
前作の可愛い愛らしいレニングラード・カウボーイズはどこにもいなくて、くたびれ…

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冒頭からテキーラでバンドメンバーの半分が死亡。

従う方が楽な従順カウボーイたち。

やっぱり民主主義の復活だなんて大ウソな独裁者。

相変わらず自分だけ良いもん食いたがる独裁者。

足りないコップ…

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前作よりもなんじゃこりゃな展開。

独裁者的マネージャーウラジミールは前作で姿を消し、今作ではモーゼと名乗り再び彼らの前に姿を現す。

安定のリーゼントに先の尖りまくった靴。
冒頭でざっくりと前作の…

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モーゼの表情たまらない
自由の女神の鼻
みんなで捕まってかんたん脱獄
2024.10

ビッグドリームをつかんだ先、雪解けによるぬかるみにはまる仲間たち。
モーゼのくだりがいちいち面白すぎる。物理的に鼻を明かすの謎だけど青銅の蛇的なものなのかな?モーゼとレーニンの律法書と共産党宣言の対…

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『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』の続編。

今後はヨーロッパを旅する事になるバンドメンバー。
前作で別れたはずの悪徳マネージャーも合流するのだけど、モーゼに生まれ変わったとの事で、彼…

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伝説のバンドふたたび。

このオフビートの笑いはこの人にしか出せない。
展開が斜めどころか別世界。
アメリカ土産であれを想像できる人がいるだろうか。

一番好きだったのは出航シーンとそれに続く航空機…

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すっかりメキシコに染まったメンバーと、失踪しモーゼの化身となっていた独裁者ウラジミールが再会し、ボートで欧州へ渡りブルターニュからドイツ、チェコ、ポーランドを巡りツンドラへ帰郷する可笑しみ溢れるカウ…

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前作が好きすぎたこともあり、トーンダウンが
否めない。

脱獄するときに、トンガリ靴で壁がぼろぼろ
剥がれていくとこが好きだった。

バラライカの存在感。

失踪したウラジミールが再び現れてモーゼを名乗る。
故郷に帰ることに。
相変わらずパワハラ気質なウラジミール。
CIAのギニワッチ!なんかヤケクソノリノリで良かった。
自由の女神の鼻を取り戻すため巻き…

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