1900年頃のブルックリンに住むアイルランド系移民とその子孫の家族がテーマ。
冒頭と最後に見えるウィリアムズバーグ橋が象徴。子供の二人がくず鉄を拾いそれを売って換金する様子など、厳しい生活事情が垣間…
どんなに貧しくても希望に満ちた家族の絆があれば、明日も明るい日が訪れるだろうとハートに刻んでくれるような映画。
子役のペギーは名演。アカデミー賞を受賞してる。
◼️物語、構成 3/5
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「エデンの東」のエリア・カザン監督による長編第一作。女性劇作家ベティ・スミスの自伝小説「A Tree Grows in Brooklyn(ブルックリンに育つ一本の木)」の映画化。
1900年頃のニ…
クラシック映画としては長めの128分。
力強く生きる貧しい家族の物語で、側から見ると大した出来事が起きるわけでもないが、冒頭からテンポ良く引き込まれて、気づくと夢中になり、あっという間に終わり、映画…
あの「エデンの東」のエリア-カザン監督の映画第一作。劇作家ベティ-スミスの自伝的小説が原作らしい。映画で感受性豊かな少女を演じた子役の演技が素晴らしい。淀川長治さんが選んだ名画200選にも選ばれた昨…
>>続きを読むブルックリンで暮らす貧困層ファミリーを描いたドラマ
必死で働く母親、楽天家な場末の歌手をやってる父親、読書家の姉とわんぱくざかりな弟の四人家族
とにかく食うものにも困る日々なのに三人目ができちゃった…
移民の街ブルックリンで貧困に喘ぎながらも懸命に生きる家族の物語。暖かなローソクの灯りに照らされたクリスマスツリーの家族団欒の時間、人情が溢れた何とも言えない心優しい名シーンだった。ハートウォームな感…
>>続きを読む雨の日曜日、家族もいることだし良作を…。
移民の街、ブルックリン。この町のことを、映画でだんだん大人になってから知ったなあ。おばあさんは、どこの国からの移民なんだろ。
歴史の勉強だと思って観てます。…
皆様あまり触れていらっしゃらないけど、おばさま役、とか、お互いシングルアゲインになりたった半年でプロポーズのお巡りイケメンさんとか、
魅力的なキャラがあちこちに!
玉葱🧅ドーンで一緒にミンチ、とか…
バーで歌手やっていて収入が不安定な夢見がちな夫、妻はその尻拭いで2人の子供を抱えて働き詰め。空想癖のある娘はやさしい父が大好きでイライラしがちな母の苦しさを芯からわかってやれない。
私の家もこれに少…