雑すぎるけどやっぱ忍者映画好きだわあ、となる。豪傑児雷也にはじまって狭くはあるけど忍者映画というジャンルがそれなりに日本映画に定着したということは、始原的に映画=忍術だったのでは、という仮説というか…
>>続きを読む【気楽に楽しめるB級娯楽作】
三人のくの一が、若い女ならではの忍法を駆使して、与えられた使命を果たそうというお話。
Hなシーンがそれなりにあって、またくの一同士の会話もあんまり忍者らしくなく、ど…
題名から山田風太郎関連だろうと思って楽しみにしていたらダルな忍術にひねりのない展開、あれこれ山風じゃないのかしらんと思い調べてみたらビンゴですよ。ああ、東映が作ったセクスプロイテーション映画っすね。…
>>続きを読む真田の御用金が盗まれた!
探索に赴く3人の伊賀のくの一と盗んだ一味の闘いをエロティックに描く。
親方の使命は絶対。
愛する男ができても任務に命をかける非情の世界。裏切り者には忍法【観音開き】でお仕…
昭和のピンク時代劇。
序盤のくノ一の秘技「伊賀忍法蟷螂観音」にて笑ってしまい、間寛平の登場シーンでの「チューリップ開いてはダメだ」で爆笑。くだらないが面白い作品だった。
あと主演の一人衣笠恵子が小西…
膣圧で男根を締め上げ離さない「伊賀忍法 かまきり観音」(自ら男根を切って逃走する敵もなかなかである)、全裸を幻視させて男を誘惑する「伊賀忍法 招き観音」など、下らないエロ忍術が炸裂するくノ一もの。橘…
>>続きを読む 「伊賀忍法 蟷螂観音」を編み出した時点でこの映画は″勝ち″でしょ(笑)
「写し身観音の術」とか「操り観音の術」は術名でどういうものか分かるけど、タイトルにもなってる最終奥義の「観音開きの術」は…
山田風太郎原作とは違い、
東映オリジナル作品の様です。
“くノ一”ではなく“くの一”と
しているのも、その辺りへの
配慮でしょうか。
ニューハーフタレント先駆者・
カルーセル麻紀の魅力を
存分に堪…
シネマヴェーラのピラニア軍団特集にて。橘麻紀らが「忍法かまきり観音」などのエロ忍法を使用して、使命を果たしていきます。笑いどころもわかりやすく、楽しめますし、ラスボスの名和宏の髪型にも注目したい小粋…
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