不死身の保安官に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『不死身の保安官』に投稿された感想・評価

maro

maroの感想・評価

3.5
気楽に楽しめる西部劇。
ゆるい雰囲気のなかテンポ良く進む展開が好み。1958年の作品と思うとなかなかに感慨深い。
brian

brianの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【鴨がネギを背負って来る】

19世紀の中ごろ、イギリス生まれのティブス(ケネス・モア)は銃器販売の営業マン。アメリカ西部へ向かう途中、先住民族に襲われた時、酋長を説き伏せて偶然にも難を逃れる。目的…

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方眼

方眼の感想・評価

4.0

1958年”The Sheriff of Fractured Jaw”。邦題が良いよね。英国老舗武器商会のボンボンが、銃器の売れそうなところという理由で西部の”砕かれた顎”という町にやってくる。英国…

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何か凄いタイトルの割にはユルいラブコメだった。とは言っても笑いのポイントがボヤっとしてるし、主人公は度胸があるとか天然だとかではなく、ただただ鈍感で運良くどんどんドラマが進んでいくってのが面白いって…

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コメディーテイストの西部劇とも、西部劇テイストのコメディーとも言えますね。しかも、そのコメディータッチが決してくどくなく、主人公がイギリス紳士の設定なので品の良さが観ていて爽やかでした。
こんな映画…

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地味ながら発想は面白い。西部劇ありがちな対決に先住民を加えて、かつイギリスから武器を売りにそこにやってきたみたいな、たしかにコメディとしてはいい感じ。もとは短編小説らしく、スパイスの混ぜ方が巧妙であ…

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kuronori

kuronoriの感想・評価

3.8

子供の頃に本屋で親にねだって、KKロングセラーズの新書版で田中英一さんの「西部劇バッチリ」という本を買ってもらいました。私の西部劇に関する知識は、この本が出発点になっております。

各章の扉が、有名…

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こーゆうのって生まれもった才能だよな
先住民をファミリーにするのは無敵

気持ちの良い西部劇
jfr6422

jfr6422の感想・評価

3.7

ははは、これはいいね。マイペースというか、とぼけてるというか、恐れを知らぬというか…とにもかくにも知らず知らずのうちに皆彼のペースにハマってる。敵対する3組を死者を出さずに見事一人でまとめあげたね。…

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はる

はるの感想・評価

3.5

イギリスで叔父の銃販売会社を手伝うティブス(ケネス・モア)は会社を立て直すためアメリカ西部に銃を売りに行きます。
道中、インディアンの襲撃に遭遇しますが平和主義の彼はインディアンを説き伏せ話し合いで…

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