イタリアの淑女は脇毛を剃らない。
つまらん。(・ω・)
イタリアだし、貴族だし、不倫だし、チョー他人事。
贅を極めてつまらん話の映画を撮ることが、なんか得も言われぬ素晴らしさ、みたいな? 話が「三文小説」レベルなことは承知の上でリキ入れまくるとか?
どれほど贅を極めてもビンボー人のワイには何もわかりません。( ̄。 ̄;)
ラストもお約束どおりの安直な退場(原作とは異なるそうです)。
だいたいこういう文芸ラヴストーリーに出てくる男女は自意識のバケモノみたいです。そして当然、監督も自意識のバケモノ。おそらく原作者も。
自意識のバケモノらしく、主役の髪型とヒゲはいつもパーフェクト。( ^^)/ 目はどっか行っちゃってますが。