藤見実

イノセントの藤見実のレビュー・感想・評価

イノセント(1975年製作の映画)
4.4
ずっと席順を決め続けている男が主導権を失った時に自殺するのだが、誰も彼を慕いはせずに立ち去る…不評らしいが、ヴィスコンティの中でも映画が一番うまいのではないかと思う演出の数々に舌を巻いた
藤見実

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