人混みを映すときのカメラワークが、画面いっぱいに満ち満ちにひとがいて二人を中心に回っているようでよかった
映画館に入るシーンよかった
おしとやかで艶っぽくて、やさしくてしなやかでつよい仕事ができる憧…
どの男性の1番にはなれないけど、若尾文子の艶やかさと少女らしさが良い。
無知らしく男にとって都合の良い女性を演じざるを得なかった時代背景、主人公の境遇が悲しい。本当はどの男性のことも好きじゃないんだ…
彼女は恋多き女などではない。
男性としてはそう描いてその通り理解する方が気が楽だからそうであって欲しいんやな。
私にはそんな自身を割り切らなくては生きてゆけない境遇の女性に終始見えてどんよりした気…
終わり方の空気感が好き
相変わらず最高な構図や演出がどんどん癖になってくるんだよね
川島監督が小津監督の元で助監督やってたのをこの間知って、やっぱ小津の血が通った映画に惚れ込んでるんだなと、自分…
昭和100年映画祭⑤🥹
靖国神社近くの富士見町界隈(現九段辺り)の芸者横丁で
たくましく生きるオンナの物語でござい😇 芸が無いのでフツーにカラダ売って営んでるのにさすが大女優 若尾文子🥹
オッ◯イの…
靖国
シーンが変わるごとに違う男と寝てても全然下品じゃなく、能天気で、祭りで3回尻を触られてもデートの雰囲気をぶち壊さないようにすぐおちゃらけられて、他者への思いやりもあって、男に浮気がバレて怒ら…
終始、楽しく観られたが、最後が少し意味不明な終わり方ではあったかな。
お墓参りのシーンでは、怖いシーンでもないのに、まるで幽霊でも出て来そうな音楽だった。昔の映画の、なんとなく奇妙で怖いBGMは、な…