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女は二度生まれるのragaのレビュー・感想・評価

女は二度生まれる(1961年製作の映画)
3.5
したたかな女性は性を糧にすることを躊躇わない。それがミソジニーの原因だと責められようが意に介さない。そこに矜持と不屈の姿勢が垣間見える。だからこそしたたかなのだ。男性は皆アホで意気地無しだと赤裸々になるのを恐れている。だから恫喝してごまかそうとする。とてもわかりやすい生態ですね。
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