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女は二度生まれるのBUSSANのレビュー・感想・評価

女は二度生まれる(1961年製作の映画)
3.6
迷うなぁ~!
セクシーなの?キュートなの?
どっちが 好きなの?


まいど!
つい先日、20代にGOOD BYE 夏男した僕です!
ギリギリ平成生まれの僕にとっては、"あやや" と言えば、松浦亜弥なんですわ。

少年時代は正にハロプロ全盛期。
アイドルと言えばモー娘。なんですわ。

で、本作はそんな平成のスーパーアイドル"あやや"ではなく、昭和の大女優、若尾文子の方の"あやや" 主演作。

うーん、セクシーよりキュートですわ!
容姿は言わずもがな、愛嬌もあってええです!

あのポロロンっていう不穏なBGMはよく分からんが、どのカットも配色が鮮やかで絶妙。

登場人物の掛け合いも面白い。
とくに女同士の罵り合いはニヤニヤする。

けれども肝心な話はイマイチ響きませんでしたのでこのスコアです。

もっと他のあややの作品見ていこう!
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