このレビューはネタバレを含みます
OPから既にかっこよく、真っ赤な背景をバックに銃を構える手だけのシンプルな映像が渋かったです！
ただ敵は夜に放たれた極悪犯達を自らの手で殺めていくという正義すら感じる動悸で、果たしてこれは悪なのか正義なのかという問いに考えさせられました。
しかし主人公のハリーはそんなのお構い無しに自身の正義を貫いていて、絶対にブレない真を感じてかっこよかったです。
後半の怒涛のカーチェイスも見応えがあり、ドンパチも多く銃撃戦やらでアクションも多めで集中して楽しめました！
途中の射撃大会実践編が面白そう過ぎて、少し大掛かりな射的ゲーム感がやってみたくなるほど羨ましかったです。
アクションの迫力もあり、音楽もかっこいい夢中になれる作品でした！
