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アパッチ砦のoのネタバレレビュー・内容・結末

アパッチ砦(1948年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

新しく赴任した中佐の無謀な指揮の下でアパッチ族と戦う騎兵隊の話。

多くの軍馬が走る戦闘シーンは壮観。
中佐の娘と若手士官の恋。
大掛かりなダンスパーティ。


記者「皮肉なものだ。指揮官以外は皆忘れられている。」
ヨーク大尉(ジョン・ウェイン)「違う。…コリングウッドも他の者も連隊と共に生き続ける。…食料は豆と草。馬の肉も食わねばならぬ。酒を奪い合うくせに水筒の最後の一滴は分け合う。時が流れようと大事な心はそこにある。…その心を示したのはサーズデイだ。連隊に名誉をもたらした。」

愚かなサーズデイ中佐(ヘンリー・フォンダ)についての虚言を通して語られる「指揮官以外」の兵士たちの真実。
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