takeit

アパッチ砦のtakeitのレビュー・感想・評価

アパッチ砦(1948年製作の映画)
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駅馬車でもそうだったと思うけど、上から見下ろすアパッチたちの構図多いね
ラストの二重写しとかみると愛国心たっぷりに感じられるが、アパッチたちがこれでもかと米兵をウィンチェスターで撃つシーンに、ミラーリングのような、アメリカがしてきたことの裏返しを見たような気がした
ふとした静寂とか、大量の騎馬兵が通り過ぎたあとのあの余韻とか、そういうところが勇敢なラッパよりも好きかも
そしてスタントマン何人か死んでる勢いで落馬してる
堂々たる体格の軍曹たちと補充兵の対比にマチズモを感じた
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