💭感想
クリスマスが近づいてきたなと思い、「クリスマス 映画」とグーグル先生に聞いてみると、「ラブ・アクチュアリー」との答えが連発。それなら一度観てみようと思い、いざ鑑賞。
■まるでドキュメンタリー映画
この作品は実際の映像で始まり、実際の映像で締めくくられる。2時間強の間で語られるストーリーはまるでドキュメンタリー作品のようでした。良くも悪くも劇的な展開はなく（総理大臣が秘書とカップルになるのは劇的か、、笑）、それぞれのラブストーリーを楽しむといった感じ。じわじわと心温まりたいときにおすすめ！
■総勢19人の主要キャスト
家族を持つ夫婦、職場の男女、総理大臣と秘書など、19人の男女が登場する。彼らの物語が最後、少しつながる仕掛けが良い。でも、人数多すぎというのも少しあるかも。一つひとつの物語をしっかりと味わうことが出来ず、最終的な感動はあまりないかと、、、
それでも、クリスマスの映画として、いつになっても観たい映画であることには変わりないです。
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印象 :7
ストーリー:6
おすすめ度:6
映像 :4
音楽 :4
演技 :4
コメディー:4
→35
D's Point
＝3.5
【10】印象：好きなシーンはどこか・刺さった言葉はあるか
【10】ストーリー：ストーリーとして予測不可能なものだったか。飛躍しすぎてないか。結末はユニークだったか
【10】おすすめ度：ひとに勧めるか
【5】映像：映像として心動かされるものがあるか。音楽はどうか
【5】音楽：音楽のタイミング。映画館で観たいと思えるか
【5】演技：キャスティング。演技力どうか
【5】コメディー：笑えるシーンがあるか
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