「わざわざ探さなくても実は至るところに愛はある。」
クリスマスの様々な愛の群像劇🎄
【あらすじ】
クリスマス5週間前のロンドン。恋に家族に悩みや葛藤を抱える19人の男女たちが、ロンドンで溢れる愛の物語を織りなす。
【感想】
昔鑑賞しましたが、記憶も薄れてきたので再鑑賞。
メリークリスマス!
クリスマスにぴったりな映画でした!
様々な男女の愛の物語を描きます。
全てがドラマチックな話ではなく、ありふれた話もあるのが良かったです。
また、恋愛だけでなく、家族愛・友情など様々な形の愛を描いていたのも、群像劇として面白かったです。
それぞれの登場人物が複雑に絡みすぎると海外ドラマみたいになってしまうので、このくらいの関連性が映画としては丁度良かったと思います。
特に好きなストーリーは
①友人の恋人に実は思いを寄せていた話。
②ロック歌手とマネージャーの絆。
③アメリカンドリームを掴んだ青年。笑
今日羽田空港に行くので、
ゲートのところを見てみようと思います。
至るところに愛はある。
【お気に入りのシーン】
友人の結婚式のビデオを、友人の妻と見るシーン。