椿三十郎のネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『椿三十郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

椿三十郎(仮名)と名乗る浪人と9人の侍が、計略にかかった主人を助けるべく奮闘する物語。
笑えるシーンが多くてよかった。三十郎の活躍も痛快。
全体的に娯楽色が強い作品で、見やすく面白かった。

用心棒の続編
こっちのほうが好きでした。
ぶっきらぼうで偏屈な三十郎だけど世話焼き。不器用なところが素敵です。
温厚な性格である奥方(入江たか子さん)の言うことを面倒くさがりながらも聞いているところ…

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未熟で早計な若侍たちと椿三十郎のやりとりが面白い。三船敏郎の殺陣、特に最後の一騎討ちが凄まじい迫力。あの間に痺れた。

頭が切れて腕も立つ「用心棒」の三十郎と同じく、その格好良さは随一。
名前の決め方やもうすぐ四十郎といった自己紹介もおなじみで、心地良い。

一方で、金魚のウンコや七十郎の件など笑えるシーンや、睦田夫…

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授業内で鑑賞


殺陣が素晴らしいって先生が力説してたけど素人目にもその通りで、邦画史上屈指の映画には間違いないと思うし、コメディ要素もあってよかった

最後の三船V.S.仲代、ブシャーって血を表現…

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黒澤明監督作品の中でも上位に入る傑作だと感じる。三船敏郎の渋さが遺憾なく発揮されていてセリフの1つ1つがかっこいい。ストーリーも良く出来ていて椿三十郎率いる主人公側の立場からも悪党の立場からも物語…

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個人的には三十郎のキャラもよく際立っていて、それでいて世間知らずな奥方がいい抜け感を出していて、用心棒よりとっつきやすく観やすいなぁと感じました。

大量の椿を流すシーンがお気に入りです。
主演の三船敏郎がかっこ良かった、、、。ベタなストーリー展開だけど、最後の最後まで内容がつまった作品だった。字幕なしだと何言ってるか全然分からないことも衝撃だった。用心棒よりこっちの方が好きかな。

最後の決闘シーン、監督と数人のスタッフ以外みんなどうなるのか知らないでやらされたらしくて、
血がめちゃくちゃ出たせいでモブ武士役の役者たちは三船敏郎がほんとに仲代を斬っちゃったと思ってめっちゃびっく…

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途中まで神のように全てを見通していた三船敏郎に上手く未知の情報を作ることで緊張を生む展開や、椿を使った作戦を巡るやり取り、それに関わる川を撮るカメラワーク、そして三船敏郎の殺陣などが詰め込まれたエン…

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