椿三十郎のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『椿三十郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

汚職の黒幕、大目付・菊井を退治する勧善懲悪時代劇。金をせびるしぶっきらぼうでありながら、如何なる時も動じず、敵の動き方、状況の把握が的確で頼り甲斐のある三十郎が癖になる。三十郎に恩を感じ、疑い、また…

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百万両の壺とは正反対の緊張の纏わり
一瞬
やはり昔の男は格好いい
何十年ぶりかでみかえしたけどラストの血飛沫こんなに激しかったっけ!?って新鮮に驚いた。あと奥方の胆力がすごいな。若い頃観た時はなんだコイツと思ったけど。
なんだ、最後の血飛沫は。昔の映画にしても酷すぎる。

短いのが良いとこ。
少し前に見た、七人の侍の方がずっと良い。

光明寺の話で、嘘がバレそうでバレないの「なんやねん」て突っ込んだ。
私たちが気づかないから、きっと相手も気づかないって"なんやねん"

あとは椿三十郎が「ギラギラ」してると、悪いところを言われてた場…

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主人公の策士っぷりと師(メンター)感が素敵だった。一方で、周囲の若い侍たちの考えなしや女性陣の能天気さはうっぷんが溜まる案件ではあった。有能主人公との対比の為の設定とは思うが。椿屋敷は映像として美し…

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・面白かった。キャラクターがそれぞれ個性的で魅力的。展開も二転三転して飽きさせなかった。

分かりやすいストーリーとそれぞれ愛嬌のあるキャラで時間もコンパクトにまとまってて面白かった。
最後敵が観念したとき椿の花がぼとりと落ちる演出が良かった。
ラストの決闘シーンも構図が良かったし緊張感と…

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面白かった。

私は、本来はチャンバラ中心の時代劇は好きではないが、この作品は良い。
さすが黒澤明監督、さすが山本周五郎原作、さすが三船敏郎。

コメディタッチの部分と息を呑むような緊迫する部分が、…

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「俺は鞘に入ってない刀だ。でもな、本当に良い刀は鞘に入ってるもんだ」

エンタメに振り切っているので、とても観やすい時代劇。弧刀影裡流(ことえりりゅう)、知ってはいたけどカッコ良かった。

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